2008年6月3日火曜日

サンディは歌姫だと思います

今でもよく聴いている、サンディ&ザ・サンセッツです。
サンディは当初はソロの歌手として活動されていましたが、’80年代に入ってからはYMOファミリーと関係を持ち、ザ・サンセッツとして活動していきます。最終的にはソロに戻り、今では幼少時代に過ごしたハワイの音楽に傾倒され、またフラダンスの講師としても活躍されているそうです。

この経歴の中で最も好きなのが、このサンディ&ザ・サンセッツ時代。あの美声にテクノとアジア音楽が合体したような、独特で気持ちの良い音楽性は日本内ではほぼ無視されていたけど、海外ではすこぶる評価が良かったものです。
この曲は’80年代中頃ともう20年以上も前になるんだけど、その音楽と映像センスは今でも高い位置に君臨する程のクオリティを持っていると思う。こういう音楽に限ってメディアに出ることが少ないんだよね。映像は沢山あるはずなのに、DVDとか出ていないみたいだしなあ。
なんかこう、後にも先にも二度と出てこないような希有の存在だったと思うのです。

こちらに改めて記事を書いております。よろしければどうぞ(笑) ⇒ 音楽『サンディ&ザ・サンセッツ』 ・・・サンディ(Sandii)といえば

『バッテリー』・・・最高です。サンディのこの声量と声質。こんなにもカッチョええ曲は再評価されるべきだと思う。


これを観て、昭和の香りがするとか言ってはいけません(笑;

0 コメント:

コメントを投稿