
●ジャンル:ファンタジー/ホラー/スリラー
●上映時間:97min
●製作年:2005年
●製作国:アメリカ
●言語:英語
●カラー:カラー
◆監督:ウェス・クレイブン
◆出演:クリスティーナ・リッチ、ジョシュア・ジャクソン、ジェシー・アイゼンバーグ、ジュディ・グリア、マイア、その他大勢
夏も終わってそろそろ秋に入るけど、やっぱりこういうホラー映画は季節に関係なくオールタイムで観たいものですな。
テレビ局スタッフのエリー(クリスティーナ・リッチ)とその弟ジミー(ジェシー・アイゼンバーグ)。
【ストーリー】
アメリカ。ある夜。テレビ局スタッフのエリーとその弟ジミーは車で走行中に動物らしきものに接触し、誤って対向車と衝突してしまう。慌てて横転した対向車から女性を助けようと駆け寄る二人。しかし、突然現れた獰猛な動物によって女性は連れ去られてしまう。そして呆然とする二人に向かって千切れた女性の上半身が飛んでくる。
女性を助ける際に動物に噛まれた二人は、軽症ということで翌日から普通の生活に戻るが、徐々に体に変化が現れ始める。生肉を食し、血に異常に反応し、嗅覚や運動神経が異常に発達しだす二人は戸惑いを隠せない。
狼の仕業だと確信し、色々調べるうちに呪われた野獣の紋章に辿り着いたジミーは、自分とエリーの手の平に同じ紋章が刻まれていることに愕然とする。狼人間の呪いにかかっていたのだ。
一方では新たな女性の惨殺事件が発生し、街にはヤバイ空気が流れ始める。二人は呪いを解く為に狼人間との対決に挑むのだが・・・・・・。
【感想と雑談】
クリスティーナ・リッチである。
クリスティーナ・リッチがテレビ局スタッフのエリーを演じているのだが、初登場のシーンで「・・・ちっさい」と思った。また髪をアップにしているので、丸顔の半分がオデコになっている。初めて彼女を見た人は「何?」と思うはずだ。たぶん。
これまで子役のイメージだったけども、立派に成長して大人の役もやるんだわさ、ということかな。でも、なんかやっぱり違和感あるんだわ(笑;)。この後の『スピードレーサー』ではスラッとした感じでイケてた印象があったけども。でもこれは最初のうちで、観ていくうちに慣れてくる。
狼人間に噛まれた後に、ある晩のパーティ会場でタレント野郎と話しをしているエリーだが、満月になった途端に微妙な変化が現れる。ちょっと驚いた相手のタレント野郎が抜かす「キミはなんて美しいんだ、触りたいぞ」。自分も同じくそう思った。色っぽくなるのだ!エリーが。どうやら、狼人間の呪いは性的魅力も爆発させるらしい。ナイスだ。
狼人間になりつつあるエリーは色っぽいだけでなく獰猛になったりもする。怪力でトイレのドアを凹ます程だ。弟のジミーと一緒に生肉食ったり、人の鼻血を美味そうに見つめたり、運動神経がバツグンになったりする。ちなみにジミーはゲイネタで笑わせてくれる。
こんな二人だが、なんとか変身するのを我慢しながら真の狼人間を探し出し、最後に対決する訳である。
冒頭では遊園地の占い師に二人のギャルが男運を占ってもらう。期待に反して占い師は二人に死が迫っていることを告げる。プンスカ怒り出しその場を去るギャル二人だが、このうちの一人が自動車事故の後にエリーとジミーの目の前で惨殺される女性なのだ。上半身だけになって息をする姿は、CGとわかっていてもかなり痛々しい。
で、残るもう一人。これが実にいい。後のパーティ会場でネコ耳コスプレ女として登場するのだ。エリーの目の前でエリーの恋人に迫ったりして悪い娘だ。でもちょっと好みだったりする。で、このネコ耳コスプレ女を演じるのがMyaという女優。てっきりその「ミャー」という名前からネコ耳コスプレ女を演じたのかと思ったら、なんと「マイア」と発音するらしい。やられた。関係なかったのか。ミャーに賛同する人求む。
で、ネコ耳コスプレ女もその後、駐車場で狼人間に襲われて昇天する。残念。
製作・脚本はケビン・ウィリアムソンで、監督はウェス・クレイブン。『スクリーム』のコンビですね。なので、本作は青春チックな香りのするバイオレンスでサスペンスなホラーとなっとります。ノリは軽い方だけど、意外な人物がクライマックスを盛り上げる等、大ドンデン返し要素は冴えてると思う。これがケビン・ウィリアムソン流なのかな。
両氏のお遊び要素なのか、自動車事故を起こす場所がマルホランド・ドライブだったりと、他の映画ネタが所々に登場したりして随分と楽しんで作っているようだ。そういえば最近観たのだ『マルホランド・ドライブ』を!関係ないけど。
最初は姿がはっきりしなかった狼人間も、最終的に1カットの流暢なカメラワークで変身し、大暴れする様を存分に拝ませてくれる。サービス度もよろしいかと思う。微妙にワイヤーアクション入ってるし。
古典の狼男を今風にアレンジした本作は、これといって真新しさはないけれど、『スクリーム』のノリやケビン・ウィリアムソンの脚本が好きな方なら楽しめる作品だと思います。あと、クリスティーナ・リッチとマイアのファンの方(笑)。
クンクンクン!嗅覚もバツグンだぜ!後ろでうろたえるのは思いっきり体臭を嗅がれたオッサン。
満月で魅力が増したエリー。あまり変わってないか。いや変わっている。なかなかイイ感じですよね。たぶん(笑)。
出ましたネコ耳コスプレ女(マイア)。この後で悲惨な目に会うのだ。やっぱり名前の発音は「ミャー」に変更しよう。そうしよう。
うがー。なんで中指を立てているのかは、観てのお楽しみなのだ♪
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【出典】『カースド』/ジェネオン エンタテインメント


「マイア」か「ミャア」か
返信削除見て確認しましょう!(笑)
ホラーは苦手ですが、これは
見れそうです!!(^▽^;)
リッチファンなので楽しみました。(笑)
返信削除ハリウッドが舞台なので、「マルホランド・ドライブ」と同じシチュエーションが登場したり、小ネタも面白かったです。噛まれた後のリッチ嬢、「キャット・ピープル」のナスターシャ・キンスキーっぽくて、良い感じでした。
応援凸
はじめまして♪(*^0^*)ノ
返信削除おもしろい記事を書かれてますね~♪
いやぁ~読んでて楽しかったです☆
邦画も洋画も両刀使いなとこも、また
素晴らしい☆
ちなみにマーヤ(ミャー?笑)は元々
歌手なんですよ♪でもこの記事を読んで
初めて女優にも挑戦してたんだ!って
知りました~♪ (*δωδ*)/~
>take51様
返信削除ホラーにもまたジャンルが色々ありますからね。
こういう作品から徐々に慣れてもらってヘビーなやつにもぜひ挑戦して下さい(笑)。
ミャアの賛同者1名追加(笑)。
コメントありがとうございました♪
>whitedog様
返信削除リッチファンでしたか!
すみません、あまりいい書き方してないのですが、実は私もファンです(笑)。バッファロー66のが特にナイスです。
かなり楽しめる作品だと思うのですが、アチラでの評価は低いのですね。なんでだろう?
応援どうもです♪
コメントありがとうございました♪
>ruby♪様
返信削除はじめまして!ご訪問頂きありがとうございます。
選定も記事内容も偏り気味だと思うのですが、そう言って頂けると、とても嬉しいです♪
あれま、あのネコ耳はマーヤでしたか。また間違えてるよ(笑;)。しかも歌手!?どうりで歌が上手いと思いました・・・ってそんなシーンはなかったか(笑)。
コメントありがとうございました♪
わたしが、クリスティーナ・リッチを最後に見たのは、「スリーピー・ホロウ」でした。
返信削除最初に見たのはもちろん、…何でしたっけ(笑)あれです。応援★
>Dolitea様
返信削除スリーピーホロウでしたか。それはまたちっさい頃のようですな(笑)。
なるほど最初に見たのはアレですね・・・って何(笑;)。
最近の彼女はいいですぞ~。
応援どうもです♪
コメントありがとうございました♪
クリスティーナ・リッチは良いですね。
返信削除特に「バッファロー66」はモテない男の夢だと思います。クリスティーナの変なダンスは名場面ですね。
応援です!!
>快福や様
返信削除「バッファロー66」はモテない男の夢!
さすがわかってらっしゃる。嫁にしたいキャラNo1という感じでしょうか。
あのプヨプヨ感もたまりませんね(笑)。
応援どうもです♪
コメントありがとうございました♪
おぉ~、まだ未見の作品ですなぁ。
返信削除狼男ですか!面白そうですね。
そして、ネコ耳コスプレ女も観てみたい(笑)
スクリームなのりに近いのですね。
なら、いけるかな?スクリーム1は結構面白いと思ったたちですから。
>とら次郎様
返信削除これはですね、結構女性が活躍する作品なのですよ。で、ネコ耳を応援しようかなと(笑)。
軽めのホラー作品でもあるので、ワイワイ観るといいと思いますよ。
コメントありがとうございました♪
今テレビ大阪でやってて、マイヤ出てる^^って思ってググったらここが目についたw
返信削除マイヤの曲いいから是非聞いてね!
My love is like...wo
と
fallen
やばし
>匿名様
返信削除テレビ大阪で「カースド」やってたんですか?
最高ですね。
私はこれ観てマイヤは普通に女優だと思ってましたが、後で歌手ということを知りビックリです。
やっぱ歌ってる時もネコ耳なんすか?(笑)。
後でお勧めの曲チェックしてみますね。
コメントありがとうございました。