2009年12月7日月曜日

映画『2010年』 ・・・来年は太陽系に大異変が起きる模様です

●原題:2010: The Year We Make Contact
●ジャンル:SF/ドラマ/スリラー
●上映時間:116min
●製作年:1984年
●製作国:アメリカ
●言語:英語
●カラー:カラー
◆監督:ピーター・ハイアムズ
◆出演:ロイ・シャイダー、ジョン・リスゴー、ヘレン・ミレン、ボブ・バラバン、キア・デュリア、ダグラス・レイン(HAL9000音声)、その他大勢
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 どうもです♪これまた久々の更新でございます(笑;)
巷では最新作『2012』で盛り上がっているようですが、今回はその2年前つまり来年にも超一大事が起きるんですよ、ということをアピールした作品になります。凄まじい地盤沈下の前に、太陽系の一大事で人類みな兄弟です。たぶん。

【ストーリー】
 2001年のディスカバリー号による木星探査計画が失敗に終わり、総責任者のフロイド博士は地上でションボリと余生を送っていた。出来れば真相を確かめに再び木星に行きたいところだが、現在アメリカは冷戦に忙しく宇宙開発の予算が下りない状況にあった。そんなある日、ソ連の科学者が目の前に現れ、我が国のレオノフ号を木星に向かわせるため音信不通となっているディスカバリー号の詳細を教えて欲しいという。これはチャンス到来とばかりに自分が同乗しディスカバリー号をメンテすることを提案するフロイド博士。ソ連とアメリカの両政府は難色を示したが、最終的には了承。4ヵ月後、アメリカ側からフロイド博士と2人のエンジニアが同乗するソ連のレオノフ号が木星に向け発進する。その先でえらいことが待ち受けていることも知らずに・・・。


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【感想と雑談】
 公開当時もそうでしたが、今回久々の再見でも『2001年宇宙の旅』の続編としては、とても残念な出来になっていると思いました。とことん科学考証に拘り、無機質に淡々と攻めまくるところが神々しくもあった『2001年~』ですが、本作は何か余分な点や垢抜けていない点が多々あります。

 要するにダサいです。これが続編でも何でもない宇宙SFの単品ということであれば印象も変ったかもしれませんが、ビッグタイトルの続編を背負っている以上、どうしてもハードルが高くなってしまいます。原作は同じくアーサー・C・クラークによるものですが、制作&脚本&撮影&監督がピーター・ハイアムズ印という、ごっつ俺様流を貫いた作品になっています。キューブリック監督にも一貫したポリシーに凄く俺様流を感じたのですが、ハイアムズ監督は残念ながら個性というか特徴的なところが感じられないので不安になります。

 冒頭、ニューメキシコ州に現存する電波望遠鏡(『コンタクト』でジョディ・フォスターが怪電波をキャッチする場面でも登場)を使ったロケを行っています。ここでフロイド博士とソ連の科学者が接見するのですが、周りは砂漠に等しい荒涼とした大地になっていて、早くも宇宙SFから程遠い画作りになってます。「2010年になっても、そんなに風景は変らねーだろ」というハイアムズ監督の有難いお言葉が聞こえてきそうです。(これはこれで先見性があったと見るべき?)

 その後フロイド博士は、のどかなホワイトハウス前でソ連との共同計画について大統領を説得させる為の秘策を練ったり、家に帰れば家族に長旅に出ることを打ち明けたりします。この時、フロイド博士の奥さんは、流しで皿を割ってしまう程のショックを受けます。ここがなんだか取って付けたような印象で、ディスカバリー号の事故のことを知ってのことなのか、何でそこまでショックを受けるのかイマイチ説明不足に感じました。また、フロイド博士の大豪邸ではイルカを飼っているのですが、宇宙SFものに子供共々プールではしゃぐイルカは不要なんじゃないかと。原作に入ってたらゴメンですけど。

 冒頭からたるい地上ドラマが続きますが、1点だけ目を見張るところがありました。フロイド博士が海辺でノートパソコンを扱っているところです。これプロップではなく、Apple社が宣伝も兼ねて出した新作パソコンの現物なんだそうです。80年代初頭からあのようなコンパクトな筐体が開発されていたのですね。ちょっと感動しました(というか勉強不足><)。この数年後に制作される『エイリアン2』に登場するセントリーガンのコンソールについてノートパソコンの先駆けだと豪語したのが恥ずかしいです(笑;)。しかし、外人さんはなんで海辺でパソコン扱うのが好きなんでしょうね。他の作品でも見かけますよ。止めた方がいいと思います。砂とか潮風浴びると押したキーが元に戻らなくなりそうです。


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 やっとこさ舞台が宇宙に移ると、ソ連が誇るレオノフ号がいきなり登場しますが、地球の宇宙施設から発進するようなワクワク感溢れる様を描くこともなく、一気に舞台は木星近辺に飛んでます。このレオノフ号、どことなく『エイリアン2』の戦艦スラコ号を思わせるのですが、両作のデザイナーがシド・ミードなので納得です。私はシド・ミードの大ファンですが、彼のデザインは本作ではちょっと派手に見えて残念です。

 船内のコントロール室にはド派手な計器類に透明な柱が乱立してたりして全体的にカラフルで軽い印象。コンソール部分をよく見ると、普通のデスクトップ用のキーボードがパネルに埋め込まれてたりします。宇宙を航行している空気があまり感じられません。重力についてはレオノフ号の居住区は回転しているので、その遠心力によってクルーは普通に歩き回っています。なのに、あるシーンではフロイド博士が打ち合わせ中にペンを宙に浮かしたりします。回転止めちゃったのかな。やる気も一緒に。

 再登場するディスカバリー号ですが、ミニチュアや船内のセットを製作するのに『2001年~』の関係書類が全て処分済みだった為、作品鑑賞しながら苦労して図面を起こしたんだそうです。全体的なデザインは頑張って再現しているようでした。しかし、1点だけ似ても似つかない部分がありました。それはモニタ画面です。これが一番残念なところ。なんとただの丸っこいブラウン管を使っているのです。

 『2001年~』では、今で言う液晶パネルを彷彿させる角ばったモニタ群が作品を際立てていました。刻一刻変化する情報を映し出す直角平行でフラットなモニタがごっつカッコよかったと思いませんか?これ、当時の現存する製品では容易に実現できなかったので、パネル(スリガラス?)の背面からCGではなく手書きのアニメを映写機で投影してたそうなんです。手書きですよ!どんな手を使ってでも確実な未来を正確に表現しようとする熱意が凄く伝わってきました。

 残念ながら本作では熱意どころか冷気を充満させるくらいに妥協しちゃったようです。製作当時はCGも発達してたでしょうし、既存のブラウン管を使うことで製作もし易かったのかもしれません。しかし未来のインタフェースを表現する努力が欠落しているので、非常に時代性を感じる出来になってしまってます。ディスカバリー号だけでなくレオノフ号もです。まんま80年代の空気。劣化したデザイン。予算の問題があったのなら、シド・ミードを起用せずモニタの表現に力を入れれば良かったと思うのです。こういうちょっとしたところの考え方でも作品の出来は左右されますよね。

 事故ったディスカバリー号の船内では、本船の船長デビッド・ボーマンが幽霊のごとく登場し、フロイド博士一行に「これから木星に素晴らしい事が起こるのでさっさと地球に帰れ」とお告げします。これまでに衛星イオで不可解な現象が発生したり、巨大なモノリスが登場していることからも、フロイド博士はヤバイ空気を察するのですが、それでもレオノフ号のロシア人クルーらは頭が固いので納得しません。

 しかし、木星表面に大量のモノリスが出現しだすと、さすがにこれはヤバイと一気に帰還モードに移ります。木星の引力圏から脱出するのにレオノフ号の推進力では足らない為、浮遊するディスカバリー号と合体してダブルの推進力を得ようとしますが、そうするにはディスカバリー号のコンピュータHAL9000を説得する必要があります。途中で切り離したディスカバリー号が木星の異変に巻き込まれるのは間違いなく、そんな運命を人間同様の知能を持つHAL9000はどう受け止めるのか。ここが最大の見せ場となってます。大したことないかもしれませんが。


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 デビッド・ボーマン船長を『2001年~』と同じくキア・デュリアが演じ、HAL9000の音声も同じくダグラス・レインが担当しています。ここはよくぞやってくれたとちょっと嬉しかったですね。前作から16年も経ってるので、キア・デュリアには特殊メイクを施しているようですが、そんなに違和感はなかったと思います。

 一方、フロイド博士をロイ・シャイダー、ディスカバリー号の設計士をジョン・リスゴーが演じています。シャイダーにリスゴーです。二人とも名優だと思うのですが、本作をダサくしている要因でもあります。この二人が出てくると、どうも現代的に感じてしまうんですね。二人とも未来の宇宙にマッチしてないです。無名の役者を使ってたらどうなってたかな。

 ロシア人側ではレオノフ号の女性キャプテンをヘレン・ミレンが演じてます。ロシア訛りの英語がイカしてるのですが、なんといっても若い。言われないとヘレン・ミレンだと気づきませんよ(笑)。その他ロシア人側にはもう一人女性クルーがいるのですが、台詞がほとんどなく、途中フロイド博士とちょっと絡むだけで、以降一切出番はありませんでした。あんな狭い舞台でどんだけキャラを無駄にしてんだ。

 『2001年~』の神秘的で難解な展開からすると、本作は意外なくらいわかり易くまたスケールの小さいオチを迎えます。地球ではアメリカと当時ソ連との冷戦が未来まで続いている設定になっていて、開戦間近という非常に緊迫した状況にあるのですが、木星の大異変を知った両国の首脳陣はあることを悟るという、なんだか説教じみたオチでもあります。神秘性もなくベタベタになってしまったという印象ですね。それにしても、木星にあんなことが起きたら、太陽系おかしくならないのかな??

 『2001年宇宙の旅』がSF映画の金字塔と呼ばれるのは、何年経っても劣化しない未来が焼きこまれているところにあると思うんです。直角平行に真円という質素なデザイン美学には常に先を見る科学の目を感じるし、説明を排除してBGMはクラシック音楽のみというところも一役買ってるでしょう。2001年はとうに過ぎましたが、この素晴らしさは劣化どころか年を増すごとに加速していく一方です。

 本作は科学の目ではなくエンタテイメントの目に特化してしまったようです。しかも中途半端に。木星を当時の情報から最新のCGで精巧に表現したとしても、身近のコンソールに既存のブラウン管やキーボードをはめ込むだけの安易なディテールでは、今見るととっても劣化した未来になってしまいます。逆行した2010年です。レオノフ号についてはソ連の技術後進を示唆していたと解釈してもいいかもしれませんが、肝心のディスカバリー号の件でポカミスしているので、結局は残念な結果でございました。今話題の2年しか違わない『2012』よりは明るい未来なんですけどね(笑;)。原作はシリーズ化してこの先も話は続くのですが、映画化は1作目だけでよかったと思います。

 ピーター・ハイアムズ監督はこの何年か前に『アウトランド』という宇宙SFものも撮っているのですが、こっちの方がずっと楽しめると思います。木星の衛星イオを舞台にショーン・コネリーが宇宙の麻薬組織に戦いを挑むもので、シンプルでアクション有りの楽しさがあります。宇宙でショットガンをブッ放すし(笑)。あ、まさかこれに味占めて『2010年』を撮ろうとしたんじゃないだろな。


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・・・・・・
 さて、そろそろクリスマス時期ですな。正直この歳になってもワクワクなんですが、一方でなにがクリスマスじゃい!という自分もいたりします(笑;)。ということで、素敵なMAD動画を紹介して終わりにしたいと思います。もう古い動画なんですが、某動画サイトでは有名な字幕MADで、ドイツ名作『ヒトラー/最期の12日間』での緊迫した作戦司令室のやりとりを、涙と笑いの渦に変えまくってます。空耳が凄い。(なに今回の記事)

『ヒトラー総統閣下がクリスマスについてお怒りのようです』
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6 件のコメント:

  1. こんにちは〜

    2010年って遙か未来という気がしてたのに、もう数週間なんですね。

    確かに 「2001・・」 は過ぎても永遠に未来のままで、この続編は見たかどうかも定かではありません。 キューブリックをネタにした 「スタンリー★キューバ」 なる作品を近日中に見ようと思っています。 。

    そしてクリスマスか・・ 1年中をクリスマスと夏休みにするのが夢だったのですが、最近クリスマス気分を満喫できてません。 まあ今さら、このヒトラーさんみたいには怒りませんが^ ^ (字幕一つで変わるもんですね、面白い) どうすればクリスマス気分が戻ってくるのでしょう。

    そんなことを思いつつガツンと応援^ ^

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  2. こんにちは!

    2001年になった時は映画の世界と同じ年になったと思ったんですけど、来年の2010年がこの映画と同じ年になるんだっていうことはすっかり忘れてました(^^;
    2001年が身に纏っていたオーラのようなものが再現されるわけでもなく、ちょっとミステリアスではあるものの普通の宇宙もののSFっていう感じで見終えたような記憶があります。
    蛇足感というか、そういうものに付きまとわれてるような映画だったような。2001年の残した謎は知りたいんだけど、いざ説明してもらうと別にそんなことを知りたかったわけでもなかったと改めて気づかされてしまうというか。
    クラークの本も、最後は大抵超知性のようなものに行き着いてしまう分かりやすいある種ワンパターンなところもあるんですけどね。映画はそういう分かりやすさがちょっとマイナス方向に働いてるという感じだったのかなぁ。
    最後のほうの盛り上げもSF的っていうよりも、時間内に逃げ切れるかっていうようなアクションもののサスペンスで盛り上げてましたものね。
    逆に云うと2001年がいかにぶっ飛んだ映画だったかということを未だに思い知らせてくれる映画っていう感じなのかな。

    これはクラークが2001年の映画を基にして続編を書いたと思ってたんですけど、脚本がピーター・ハイアムズということは、原案はピーター・ハイアムズにあって、クラークの本はこの場合もまた映画のノベライズ的なものだったんでしょうか。

    でも木星付近で10年近く放置されてたディスカバリー号に再会して、ボーマン船長があのスターゲイト・コリドーを潜り抜けていく直前の状態で残ってる、時間が止まってしまった船内に入っていくところなんかはぞくぞくしたし、キア・デュリアが2001年のときとまったく同じ印象で登場した時も感動しました。何でこの人は歳取ってないんだと吃驚したんですけど、やっぱり特殊メイクしてたんですね。
    それと、ジョン・リスゴー!久しぶりに名前見ました。
    この人はこの頃の映画にやたらと出てませんでしたか?
    トワイライト・ゾーンでしたっけ、飛行機恐怖症の役とか、メンフィス・ベルとか、クリフ・ハンガーの悪役とか印象に残ってます。
    最近も活躍してるのかなぁ。

    来年がその時でもあるっていうことに気づかせてもらったし、何だかもう一度見たくなって来ました。来年にはTVでも放映しそうですけどね。

    応援です!凸ヘ(・´`U

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  3. >kiona様
    こんばんは!どうも~^^

    そうですね、あっという間に2010年を迎えようとしてますね。これだいぶ前からネタにしょうと思っていて、なんとか前年中に出すことができました(笑)。

    「2001年~」は結局は時代が追いつくことなく過ぎてしまいましたけど、いつかはこういう時代が来るんじゃないかな、と思ってます。細かいオブジェに60年代の匂いがあったりしますが、全体からすれば些細なことですね。一方「2010年」は・・・(笑;)

    総統お怒り動画、観て頂けたのですね。これ同類MAD数が数千(?)にも及ぶそうで、人気の素材となっているようです。毎日のようにリリースされてます。今回のは毎年クリスマスに苦しめられる思いを切実に語ってるせいか、人気の衰えない動画なんですよ(笑;)。

    「スタンリー★キューバ」は先日レンタル屋で見かけて、ちょっと気になっておりました^^

    応援コメント、ありがとうございました♪

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  4. >薄荷グリーン様
    こんばんは。どうもです!^^

    そうそう、2001年って21世紀を迎えることからもインパクトあったんで、映画のことが気になって仕方なかったです。今回の「2010年」は新作の「2012」から思い出したんですよ。これがなかったら永遠に思い出さなかったかも(笑;)。
    「2001年~」はまだ月に降り立ってもいない60年代に、あのキューブリックが未来の宇宙に挑戦したことが最大の勝因だと思うのです。まだ夢見る時代の熱意もあったでしょうね。ホント、オーラがビンビンです。
    これてっきりクラークの原作を元にしたと思ってたのに、映画制作を前提にキューブリックと創作したというのが驚きでした。でも小説を読んでみると、目的地が土星だったりするので不思議ではあったのですが。この後の「2010年」は先にクラークが小説にしたようなのですが、舞台は木星に変わってるんですよね。ややこしいことしてますよね(笑)。

    仰る通りに謎は謎のままで残した方がどこまでも昇華するものがあって魅力を感じますし、原作がそうだとしても回答編をわざわざ映画化する必要はなかったと思います。はじめて観たとき「2001年~」の何かが崩れてしまったのを覚えています(笑;)。

    ピーター・ハイアムズはクラークの原作を元に脚本書いたようですね。DVDのメイキングでクラークが本作のこと褒めてたようなのですがホントかなあ(笑)。ハイアムズってSFアクションをメインに手堅く撮る監督という印象なんですが、逆に手堅さが今ひとつ弾けない要因だったのかなとも思ってます。これデビッド・リンチが撮ってたらどうなってたかな(あり得ないですか)。

    ジョン・リスゴー懐かしいですよね!風貌からしてインパクトある人なので、出る作品とても印象に残ってますよ。ホント今どうしてるんだろう?ロイ・シャイダーはお亡くなりになりましたが、こちらも好きな役者さんでした。

    「2010年」間違いなく正月の深夜枠で流すでしょうね。どれだけの人が観てくれるか(笑)。

    最後にディスカバリー号なんですが、先端の球体からハッチを一つだけにして逆さまにすると、デススターになると思いませんか?間違いなく「スターウォーズ」は影響を受けていると思うんです(笑)。

    応援コメント、ありがとうございました♪

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  5. こんにちは~★

    「2010年」は当時SF映画好きの友人から、酷いからやめたほうが良いと言われて観なかった映画です。

    「2001年宇宙の旅」が素晴らし過ぎて足元にも及ばないと言う事は大体想像はついてましたけどがやはりネガティブなツッコミどころ満載なのですね(笑)

    そういえば2011年には商業的宇宙旅行が本格化しますね。
    ヴァージン・アトランティック社が動いてるそうですが、やはりあの会長はタダモノではないです!

    あとこのYouTUBE画像に字幕を付けた人も!
    おっぱいぷる~んって(爆)

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  6. >Benny様
    こんばんは!どもーもです^^

    おー、Benny様のお友達もダメだったのですね。よかった~自分だけだったらどうしようかと(笑;)。

    そうなんですよ、もうツッコミどころ満載で、これはこれで酒の肴になるのかな、なんて(笑)。
    ええー、2011年に商業的宇宙旅行が実現するんですか!あ・・・そういえば今朝方の情報番組でも言ってたような。
    ヴァージンの名物社長さんは確かに只者ではありませんね~。いいなあ宇宙。でも費用が数千万はかかるとか(汗)。

    総統のクリスマス動画は字幕の付け方が絶妙ですよね!おっぱいぷる~んぷるん!(笑)

    応援コメント、ありがとうございました♪

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