
●ジャンル:アクション/コメディ/ホラー
●上映時間:108min
●製作年:2000年
●製作国:アメリカ
●言語:英語
●カラー:カラー
◆監督:ロイド・カウフマン
◆出演: デヴィッド・マッティ、ハイディ・スジャーセン、ポール・キルムス、ジョー・フレイシェイカー、ダン・スノウ、リサ・ゲイ、ロン・ジェレミー、コリー・フェルドマン、ジュリー・ストレイン、マーク・トーグル
今回はとってもヒドイ映画です。なので記事の内容もそれなりにヒドイですが(いつも?)、実は好きな映画だったりします(笑)。
【ストーリー】
アメリカはニュージャージー州のトロマヴィル。メキシコを祝福中の高校におむつマフィアが乱入し暴れまくる。そこにテレビ局の突撃レポーターが駆けつけると、早々に煙を噴出し毒々モンスターに変身。我らがトロマヴィルのヒーロー毒々モンスターは華麗におむつマフィアを一掃する。しかしその時、おむつマフィアが仕掛けた爆弾が爆発してしまう。命からがら脱出した毒々モンスターだったが、彼の目の前に広がるのは悪が蔓延する世界であった。なんと爆発の弾みで2つのパラレルワールドが交差してしまい、善の毒々モンスターは悪のトロマヴィルへ飛ばされてしまったのだ。時同じくして善のトロマヴィルには悪の毒々モンスターが飛ばされ、平和な市民を惨殺しまくる。トロマビル市長は毒々モンスターを討伐すべく、新たなヒーローを手配するがほとんど役に立たない。
善の毒々モンスターは悪のトロマヴィルを生き延び、なんとか元のトロマヴィルへと戻ってくるのだが、そこでは悪の毒々モンスターが徒党を組んで待ち構えていた・・・。
【感想と雑談】
モップ片手に掃除ばかりしているヘナチョコ青年メルビンは、学校で苛めを受けた際に産業廃棄物にダイブしてしまい、筋骨隆々デコボコ頭の毒々モンスターへと変身してしまう。善の魂を持つ毒々モンスターはモップ片手にトロマヴィルに蔓延る悪を一掃していく。
これが記念すべき『悪魔の毒々モンスター』第1作目('84)の粗筋である。製作会社トロマ映画が世に放ったバカ映画の傑作だ。
本作はシリーズ化の最新作で第4作目となる。開始早々にナレーションが「続編2作品は本当にお粗末だったので、ここに真の続編をお届けする」とか抜かすが、どう観てもテイストは1から通しで変っていない。これっぽっちも。ナレーション担当はアメコミ王のスタン・リー御大だ。アメコミのパロディとか言われて強引に呼ばれたのかもしれない。
因みにお粗末と言われた第2作目『悪魔の毒々モンスター/東京へ行く』('88)は、TVレポーター役の関根勤がいつもの調子でかましたり、力士役の安岡力也が魚屋で細切れになったりして、実はとても楽しい作品だ。
トロマ映画の社長にして全シリーズの監督でもあるロイド・カウフマンは、その作風が独特すぎるというかバカそのもの。もの凄いオーバーアクションに妙な効果音を挿入し、編集は雑で映像も洗練さは皆無。エロでグロで汚い。しかも不謹慎。パワフルさでいったらハリウッド大作にも負けないくらいだが、そのパワフルさの方向が問題だ。でもそれがとっても楽しい。トロマ映画は配給も行っており、色々なバカ映画を世に送り出しているところでもある。
本作では冒頭からトロマヴィル高校のお祭りが描かれ、メキシコを祝うとかで生徒らがタコスを食ってたりする。女教師が「タコォス」とか言うと全員「タコォス」と返す。サルサソースで顔面真っ赤になるわ、上半身をブンブン回すわ、本を舐めたりするわで、まあそういう学校なのだ。そんなところに赤ちゃんファッションのおむつマフィアが登場。女教師を宙吊りにすると生徒らにオッパイビンタをかまし豪快に射殺する。取材に来たビキニTVの人気レポーターは立派なビキニ姿のオネーチャンなのだが、あっという間に善の毒々モンスター(善毒)に変身する。カメラマンは相棒のスーパーメタボ。このコンビが大量の血糊や内臓をぶち撒けながら、おむつマフィアを粉砕していく。
善毒が得意の怪力でボスを仕留めたとたん作動する爆弾。音声で5秒前からカウントダウンするのだが、5秒からなかなか進まない。ずっと5秒前とか言ってる。突然、善毒はワイフへの種付け時間だと叫び急いで帰宅する。健気な盲目ワイフとハッスルし終わった善毒が学校に戻ってもまだ5秒前だ。間に合わないと悟ったスーパーメタボは爆弾にピーナツバターを塗って食ってしまう。で、爆発すると思ったら豪快に屁をこいたりする。しかしその屁が問題で、一服しようとした生徒のライター点火で大爆発を起こしてしまう。
もう既にお腹がいっぱいだが、この後もヒドくて楽しい展開が続く(笑)。
悪のトロマヴィルから飛んできた悪の毒々モンスター(悪毒)を討伐する為、トロマヴィルの市長が立ち上る。この市長を演じるのが、ポルノ映画界の雄、名優ロン・ジェレミーだったりする。もの凄い技を持ってる名優なのだが、そんなことは隅っこに置いときましょう。皆にアーメンを強要する信仰深い市長は、悪毒の一撃で十字架がノドを貫通し昇天してしまう。チャチい特殊メイクでいい死に様を見せるロン・ジェレミー。ポルノ出身の名優はトレイシー・ローズだけではないのだ。たぶん。
この後、善毒不在のトロマヴィルを救うべく数名のヒーローが登場する。バイブレーター(誰?)、牛男、イルカ男、マスターベーター(誰??)、そしてカブキマンだ。カブキマンもトロマ映画の独立したヒーローであり枠を超えた登場であるが、ここではただの酔っ払いヒーローだ。 カブキマン以外は速攻で撃沈。
一方、悪のトロマヴィルに飛ばされた善毒は、いきなり警察に追われ悪のカブキマンが運転する車で逃走する。途中バアサンを昇天させたりして、今日もハンドル捌きが絶好調の悪のカブキマンだ。その後、善毒はこっちの世界で自分のワイフが科学者のスーパーメタボと結婚していることに驚愕する。このワイフ、もの凄い出っ歯になってて何を喋っているのかよくわからない。画面の脇にワイプが出現してトップレス女がご丁寧に通訳してくれるのだが、コイツが途中から通訳を放棄してタバコを吸ったりピザを食ったりする。笑えるしちょっと可愛いと思う(笑)。
すったもんだした挙句、科学者スーパーメタボの協力によって善のトロマヴィルに戻ることができた善毒は、病院を占拠する悪毒に戦いを挑む。病院に突入早々、ブライアン・デ・パルマみたいな分割スクリーンに切替わり、マルチアングルで雑魚キャラをバイオレンスに仕留めていく。シリーズ始まって以来のテクニックだと思うが、やっぱりダサい。全員オーバーアクションで笑えるけども。
この後、遂に善毒と悪毒が対決する。割と地味な格闘であるが。その一方では入院中の善毒ワイフが一人悶絶する。実は妊娠していたワイフは悪毒にも仕込まれており、子宮内でも善毒ベビーと悪毒ベビーが対決していたのだ。勿論、善毒ベビーはモップ装備でだ。大丈夫なのか。
最終的に善毒は悪毒を八つ裂きにし、善毒ベビーともに勝利する。しかしその後、悪毒の死体からモップを持った変な男が出現し善毒に抱き付いてしまう。その変な男とは悪のメルビン。善毒に変身したメルビンの悪い版だ。なんと演じるのは記念すべき第一作でメルビンを演じたマーク・トーグルその人であった!懐かしいというか、あんなに華奢だったのが見事ブヨブヨになっていてゲンナリ。なんてヤツだ。善毒に嫌がられ悪メルビンは窓から投げ捨てられるのだが、ここで第一作の産業廃棄物にダイブするシーンへと切替わり、火ダルマになりながら「5作目が作られたらまた出てやるからなー!」と叫び消えていく。安上がりな映画だ。
メデタシメデタシの病院内では誕生した善毒ベビーに皆祝福するが、実はカブキマンからも仕込まれていたらしく、カブキマンベビーも誕生するハッピーエンド。全員、笑顔で静止画の演技をしながら画面が暗転する。
ご馳走様でした。
先にも書いているが、とにかくバカ丸出しの作品である。特別出演もされているロイド・カウフマンご本人の様子からすると、明らかに天然で作っているように見えるのだが、実は紳士なところもあるらしくホントは計算づくなのかもしれない。そういうお方だからこそ、こんなに激しくスパークできたのだと思っておこう。そうしよう。アメリカ人が惜しげもなくバカの本気モードでやってくれました、という潔い内容でホント面白くて大好きなシリーズです。こんな映画が好きな自分はやっぱりバカってことを再認識なんだな(笑)。
ロイド・カウフマン監督は70年代から作品を撮ってるようで、いつ頃からこんな作風になり出したのか気になるところです。今のところ最新作の『悪魔の毒々映画をカンヌで売る方法!』('04)も凄く気になりますが(笑)。
第1弾 ⇒ 『悪魔の毒々モンスター』
第2弾 ⇒ 『悪魔の毒々モンスター/東京へ行く』
第3弾 ⇒ 『悪魔の毒々モンスター/毒々最後の誘惑』 ← 早く再リリースすれ
【出典】『悪魔の毒々モンスター/新世紀絶叫バトル』/ファインフィルムズ


出たぁ~!
返信削除悪魔の毒々シリーズ!
東京ファンタの名物映画だったんですよ。
当時、日本ロケのともう1本観た記憶があるけど、これは最新作なのですね。
しかしロイド・カウフマンはこの路線で30年以上も撮り続けているとは・・・。
凄い人だぁ~。
醜い、汚い、など酷い形容詞だらけの映画だけど、おバカで楽しいんですよね。
映画に対する愛がフィルムからじんわりと感じられます。
同じようにこのレビューからも映画への愛が溢れていますね!
4作も作ってたんですね!驚き!
返信削除私は1作目しか観てません。ノリが変わらないシリーズものって良いですね。普通は3作目がドーンとカラーの違うものになったりするものですけど。
スタン・リー氏が活躍してる!いつまでも元気でいてほしい御爺ちゃんです。本当に。
こんばんは!
返信削除80年代からずっと続いてるところを見ると、結構な人気シリーズということなんでしょうか?
勢いで見せきるタイプの映画なのかな。ちょっとでも理性的になると理不尽さが山のように顔を出しそうな映画というか。
2つの世界が絡み合ってるような手の込んだ設定にしてあると、荒唐無稽さもパワーアップしてるでしょうね(笑)
この映画では毒毒モンスターになるのはどうも女性みたいですけど、こういうのに女性がなるってちょっと珍しいんじゃないですか?そうでもないのかな。
わたしは映画は観なかったんですが、関根勤がこのシリーズに出たと云うのは当時情報として知ってました。わざわざ日本を舞台にして作るというのは、この当時日本での特殊メイクとかホラーの盛り上がりが、世界的に見ても目立ってたということなんでしょうか。
それとわたしこのシリーズの邦題は上手くつけてると思うんですよね。「毒毒モンスター」っていう語感も独特でToxicともちょっとだけかけてるようだし、能天気な感じもきっちり含んでる。「毒毒モンスター」って云う名前を考え出した人はえらいです。
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こんにちは〜
返信削除まさにトロマですね、トロマ健在なり^ ^ ・・と言っても 「キラーコンドーム」 くらいしか見てないかも。 。
「悪魔の毒々映画をカンヌで売る方法!」 ちょっとそそられますね。 ドキュメンタリーなんですね。
最近、邦画で嶋大輔主演 「ロックンロール★ダイエット!」 というものを見たんですが、たぶんエントリーしないと思います^ ^
ガツンと応援☆
>Benny様
返信削除どうもです!!^^
出しました!毒々を(笑)。
おお、これ東京ファンタに出展されたんですな。これを劇場で観られたなんて羨ましい~><
ロイド・カウフマン、結構なお歳なんですが、本作では出演までされてまして、とことんアホな演技されてましたよ。素晴らしいです(笑)。立派なエンターテイナーだと思います♪
映画への愛、いいですねえ^^
レビューからちょっとでも皆様に伝わればなぁと思っております。それと偏りの愛も(笑)。
応援コメントありがとうございました♪^^
>P様
返信削除どうも~!^^
おお、1を観てましたか!4もいいですが、1がやっぱりベストですかねえ。悪徳市長の背後で無意味に踊るオネーチャンがよかったです♪
3になると確かにマンネリ気味なのか、ややマイナス方向にドーンってなってました(笑;)。バカなノリは変りなかったと思うのですが、観た回数が一番少ない3でもあります。
スタン・リー爺さんのナレーションもあながち嘘ではなかったのかな(笑)。
応援コメントありがとうございました♪^^
初めて毒シリーズを知ったのは東京に来たときかな???
返信削除その時多分小学生で、本気でホラー映画だと思ってました。
ていうかumeさんの記事読むまで、B級なりにちゃんとしたホラーだと思ってましたw
>薄荷グリーン様
返信削除どうもです!!^^
これは好き嫌い分かれると思います。マトモな部分が一切ありませんので、最初の3分くらいで勝負は付くと思います(笑)。私の最も好きな点がアメリカ人がとことんバカ演技に走るところなんです。「オースティンパワーズ」よりも、ずっと向こう側のバカ演技といいましょうか。まあそんな感じです(笑)。
毒々が女性ですか?ひょっとして1のメルビンですかね?一応男なんですが、あまりにもひょろひょろなんで、遠目には女性に見えるかもです。勘違いでしたらごめんなさいね。
「~東京へ行く」は製作までの経緯をよく知らないのですが、別途製作された「カブキマン」はナムコの出資があったそうです。
日本は世界でも上位に入るマーケットですから、ロイド・カウフマンのターゲットにされてたんでしょうね(笑)。
悪魔の毒々モンスターなんて初めて聞いた時はビックリしましたが、今では当たり前のタイトルになってしまいました。いい邦題を付けるのもセンス次第なんでしょうね。
応援コメントありがとうございました♪^^
>kiona様
返信削除どうも!!^^
ありましたね!「キラーコンドーム」(笑)。これもトロマだったんだ。これしっかりしてませんでした?結構ズッシリしてた気がするのですが(笑;)。
「悪魔の毒々カンヌで映画を売る方法!」はDVDはレンタル専用のようですね。是非観たいところです。タランティーノも出てるようだし(笑)。地元のレンタルにあったかな~。
「ロックンロール★ダイエット!」 そう言われると、気になってしまいます。なんでしょうか、ビリー隊長みたいなノリなんでしょうか^^
応援コメントありがとうございました♪^^
>もじゃもじゃのっぽ様
返信削除どうも~!!^^
小学生の時にビビりながら見ていた映画ポスターも、大人になってから観てみると大したことなかったりしますが、悪魔の毒々モンスターはもっと大したことない映画です(笑)。
B級のある意味ちゃんとした映画かと思うのですが、観方は人それぞれですからね(笑)。でも貴重な映画にもなってますんで、もし機会があれば挑戦してみて下さい♪
苦情は受け付けませんが^^
応援コメントありがとうございました♪^^
ロン・ジェレミーよりトレーシー・ローズが
返信削除気になり応援!
思わずトレーシーローズの事を調べちゃいました(笑)
思えば中学生の頃、愛染恭子とのビデオを皆で
こっそり見た事を思い出します(^▽^;)
すみません、映画の内容よりトレーシーばっかりになって!
中学の頃、エロくて凄い好きな女優さんでした。今思えばどんだけ
マセたガキだったんでしょう!!(笑)
>take51様
返信削除どうも~!^^
おおお、トレーシー・ローズに行きましたか!take51様、さすがお目が高い^^
トレーシーばっかり、ウェルカムです!!
って、あんまし書くこともできないのですがね(笑;)。
愛染恭子、いましたね~。懐かしい~。
そういえばトレーシー・ローズ、「ブレイド」のオープニングからいきなり登場してましたね。結構イケてました^^
たぶんロン・ジェレミーとも共演してると思うのですが、もう観られるチャンスはないのでしょうなあ~。
毒々モンスターにも出てくれればよかったのにね♪
応援コメントありがとうございました♪^^
今晩は☆彡先日は楽しいコメントをどぅも有難う♪
返信削除お返事遅くなりましたが返しておきました♪ごみん。m(__)m
いや~☆彡今回ご紹介されてる作品も非常にインパクト大ですねっ☆彡Σ(・ω・ノ)ノ
特に印象に残ったのは。。「おむつマフィア」。。。ヽ(´ω`)ノ アハっ。
そしてそして!ついに船が沈没しちゃいまぴたぁ~ッ!そぅ!真っ二つに。。そして垂直にッ!!!ヽ(*'0'*)ツ
今後の展開もまた・・・興味ありのすけ♪(笑)
☆P.S☆
そして!Myaの曲でもぅ1曲記事上でご紹介したぃ曲があったのですが
YouTubeではこの曲、なぜか全て「埋め込み無効」になってしまっており
ブログに貼り付けられなかったので、ここにURLをご紹介しておきますので、特に感想等結構なので(押し付けだから♪)
お暇な際に是非観てみて下さい♪
「My Love Is Like・・・Wo」って曲です♪更にSexy&CoolなMyaが観れます♪
http://jp.youtube.com/watch?v=3ua_22A2z3U
>RUBY♪様
返信削除どうも!!!^^
そんなコメント返しなんて気にせんで下さいよ~。いつでもOK!
今回の作品記事はですね、インパクト10分の1くらいしか出してないのです。
ホントはもっとヒドイ内容なんです(笑)。
100%出したらドン引きモードに入るかも。
RUBY♪様なら付いてきてくれるかな(笑;)
トップ画のタイタニックもどきは、これからが問題なんです。
次回、最終回なるか!?
おお、Myaの新作。なんとSexy???@@。
ありがとうございます。楽しみでありのすけ。
後でゆっくり観させて頂きますね♪
応援コメントありがとうございました♪^^
こんばんは、umetramanさん。
返信削除私も毒々シリーズは大好きで毒々サーファーや東京編なども観ております。
なんだか鼻かどこかがタイヤキになっていたような。
盲目の少女とのロマンス(?)はかのフランケンシュタインの怪物のようですね。
で、この最新作…本日観始めたのですが…序盤のタコスの食事中の乱入のところですでに挫折。静かに停止ボタンを押して、気が付いたら別の映画を観てました。(@o@)
もうこういうのを観るパワーがなくなってきたのかも。(^^; って、また元気なときに続きを観ます。
>白くじら様
返信削除どうも!こんばんは!
なんと、毒々シリーズお好きでしたか?!
さすがですね^^
第2弾の東京へ行くは傑作ですよ!そうです、日本に来てチンピラを懲らしめる時、鼻をタイヤキにしちゃいます(笑)。
日本が舞台になるとややソフトになるのですが、それでも大バカな勢いは衰えずですね。
すみません、タコスのところは大好きな展開なんです。大丈夫かな自分(笑;)。ぜひ体力付けて最後までご覧になって下さい♪
応援コメント、ありがとうございました♪