梅雨ですね。ジメジメ。
しかし、昔はザッと降ってガッと明けたものですが、ここ最近は中途半端な天候続きで気が付いたら明けてた・・・、みたいになっています。気象状況も変化してきてますね。まあ、とにかく雨の多い時期に変わりはないです。
そこで、今回はジメジメ気分を吹き飛ばすのと、皆さんへの景気付けということで、マスターオブ能天気、スロベニアの音楽ユニット、Atomik Harmonikです。また出たぞ。知っている人は知っている、知らない人は知らない(当たり前)な、斬新なPolka音楽です。このネタ何度目だ。興味のある方は続きと動画も見てね。
紹介する曲は、軽快なリズムに合わせ、イントロではヨーロレイヒー♪を連呼、サビではコブシを振り上げナンナンナッ♪とキメまくります。なんだか楽しそうで、素晴らしい曲だと思うのですが、いかがでしょうか。
『Atomik Harmonik - Kdo trka (HQ)』
意味は直訳で「誰がノック」。「ノックするのは誰」くらいの意味かな。
動画は2006年頃のライブですが、この時の女子ボーカル(左側)のイリス・ソバンは、脱退したオリジナルメンバの後任として参加し、Atomik Harmonikで最も好きな曲『Polkaholik』で素晴らしい容姿と振付を見せてくれたというのに、2週間で脱退してしまいました。たったの2週間。早えーよ。いったい何が。
Atomik Harmonikは、その後もメンバの交代を繰り返し、リーダの男子ボーカル以外は全員が一新した形となっています。女子ボーカルの無駄なお色気はちゃんと継承されているようで一安心です(笑)。
ユニットの構成について簡単に紹介しておきましょう。
<2004年結成時>
・ヤニ・パベツ(Jani Pavec):男子ボーカル
・デヤン・チェリク(Dejan Čelik):アコーディオン
・シュペラ・グロシェリ(Špela Grošelj):女子ボーカル
・シュペラ・クラインレルヒャー・シュペルツァ(Špela Kleinlercher - Špelca):女子ボーカル
この間、メンバ交代を激しく繰り返し・・・
<2011年~現在(たぶん)>
・ヤニ・パベツ(Jani Pavec):男子ボーカル
・デヤン・ヤニャク(Dejan Vunjak):アコーディオン
・マテヤ・ポロチニク(Mateja Poročnik):女子ボーカル
・サシュカ・ヘレン(Saška Hren):女子ボーカル
去ったメンバで在籍が一番長かったシュペラ・グロシェリは、美形で歌も上手いので存在感はバツグンでした。その後にソロデビューも果たされています。豊満な方でしたが今はどうでしょうか(笑)。
とりあえず、最近の曲も紹介しておきますね。
『ATOMIK HARMONIK - Tractor Polka (english version) 』
トラクターポルカ(笑)。2011年頃の曲のようですが、最新のメンバかは不明です。
うーん、牧歌的。
そろそろ仕事が立て込みそうな予感なので、自分への元気付けも込めてみました。
早く冬にならないかな(爆)。
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