2008年4月30日水曜日

ブログのタイトル・・・

ちょっとブログのタイトルを変えてみた。今までのタイトルは当初かなりお気に入りだったのだが、最近になってこれはないだろうという気になってきた。だいたいこんなタイトルでは内容が想像できないだろうし(笑。・・・まあ、ミシェル・バレットさんへの思いは今でも変わらずということで。ははは(カス笑い。

また、本ブログは今のところ試行錯誤なところがあるので、今後もタイトルやデザインがコロコロ変わっていくかもしれない。こういうのって難しいですねぇ。

2008年4月29日火曜日

映画『スリザー』 ・・・懐かしSFホラー映画のてんこ盛り

●原題:Slither
●ジャンル:コメディ/ホラー/SF
●上映時間:95min
●製作年:2006年
●製作国:カナダ/アメリカ
●言語:英語
●カラー:カラー
◆監督:ジェームズ・ガン
◆出演:マイケル・ルーカー、その他大勢
◎評価:★★★★★★★★☆☆

何気にレンタル屋に行ったら新作として置いてあったので即ゲット。前から気になっていた作品だ。

【ストーリー】
ある山に隕石が落下。ここまでは『AVA』と同じだが(何)、その後が違う。違いすぎる。
隕石の落下になんか気付いてもいない山の麓の町。ある俺流を突通す男が夜のお勤めを妻に断られ、酒場で意気消沈する。そんなところに幼馴染の女が登場、ラッキーとばかりに山に入ってイチャつく(浮気です)。この男、肉団子みたいだがモテモテのようである。
ふと横を見れば、何やら巨大なイモ虫みたいな生物がうごめいている。近づいた瞬間、その生物から鋭い針のようなものを腹に打ち込まれ悶絶するが、暫くしてスナッチお決まりの目の据わった冷徹顔になる男。
その後、男の体に変化が現れ、行動もおかしくなってくる。突然、体が軟体動物みたいになって妻を追っかけ回すが、警官隊の介入で山に逃げる男。
その後、町の周辺の牧場で牛が襲われる事件が多発。なんと巨大なイカ+ナメクジみたいになった男の仕業だ。見事な変身ぶりだ。警官隊と一緒に”許せねえ”と通せんぼした青年をイカ腕の一振りで人間唐竹割にしてしまう。スゲー。
イカナメクジ男は一方で山小屋に幽閉していた幼馴染の女の体を使って自分の分身を製造。捜索に来た警官隊が突入した瞬間、幼馴染の体が破裂し無数の赤黒いナメクジ(ヒルにも見える)がバラ撒かれる。大変だ。
コイツらに襲われ口から侵入された人間は、ゾンビのようになり人を襲い人肉を食らう。このゾンビ、最終的には母体ともなるイカナメクジ男と融合して肉と化す。

今回の隕石に乗って地球にお邪魔した地球外生命体の機能をまとめてみると、初めに母体とする人間をスナッチ⇒母体がもう一人の人間を卵化⇒卵から生まれた大量の分身が他の人間をスナッチ⇒ゾンビ化した人間は母体と同化⇒地球上の全生物を取込み根絶やしに⇒またどっかのプラネッツに移動

こんなヒドイ計画を練るイカナメクジ男も妻の扱いは丁寧だ。やはり愛していただけのことはある。
最後まで生き残った警官と少女は、周りをゾンビ軍団に囲まれながらも、なんとか反撃し母体のイカナメクジ男を退治しようとする。はたしてどうなるのか・・・。

(ストーリーの方が長げーよ)

【感想と雑談】
この手の映画って何年かの周期で製作されるものなのだろうか。忘れた頃に出てくる感じだ。本作は特殊メイクとCGを多用しているが、どちらに偏ることもなく上手くバランスが取れていたし、かなりよく出来ていて楽しむことができた。
どこかで見たようなシーンがわんさかあったりするが、これはお決まりのオマージュなのであろう。
思い出したのは『クリープス』に『フロムビヨンド』だ。もうビデオラッシュな80年代の作品だ(笑。

ナメクジ男を演じるのはマイケル・ルーカーだ。このオッサン、もう悪役オンリーな風格になってる。観てきた出演作でマトモな役を見たことないぞ。本作ではスキンヘッドになって、もう本当に肉団子みたいだ。
これの妻を演じるのは、エリザベス・バンクスという女優だ。当時は32歳だったらしいが、もっと若いのかと思った。ちょっと好みだったり(^ω^)。
このエリザベス、ゾンビになった警官から”俺様が撃てるのかよぉ”と言われ遠慮なくショットガンを顔面にブッ放したり、倒れこんだゾンビの首元に力一杯クイをブチ込んだりする。もうカマされ放題、彼女サイコー。

レンタル屋で見かけたら、ぜひ手に取ってもらいたい逸品である。


①奥さんに嫌がられ酒場でショボーンな男、マイケル・ルーカー。


②こんな体になってしまいました、マイケル。


③ここまで豹変してしまいました。うーん、『フロムビヨンド』を思い出しますね。


④女の子の入浴中にスリザーが迫ります。手前で潜水しないのかな?と思ってみてもクチに出してはいけません。

© 2006 Gold Circle Films LLC.All Rights Reserved.
【出典】『スリザー』/ポニーキャニオン

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2008年4月28日月曜日

映画『11:14』 ・・・何気にいい役者が出ておりました

●原題:11:14
●ジャンル:コメディ/犯罪/ドラマ/スリラー
●上映時間:86min
●製作年:2003年
●製作国:アメリカ
●言語:英語
●カラー:カラー
◆監督:グレッグ・マークス
◆出演:ヘンリー・トーマス、その他大勢
◎評価:★★★★★★★☆☆☆

これはなかなか面白かった。
タイトルにある時刻11:14がキーとなって様々なドラマが交差する。(どっかで聞いたことあるフレーズだな)

ある5つのエピソードが描かれる。(順不同)
1.ある男が携帯電話しながら車を運転していると、突然誰かを轢いてしまう。(引用①)
2.ある不良3人組がバンに載って色々悪さをしていると、突然誰かを轢いてしまう。(引用②)
3.ある親父が娘の不良彼氏の死体を発見、娘をかばう為なんとか死体を始末する。(引用③)
4.ある女のところに知合いの男が女を孕ませてしまったと、中絶費用を工面しにくる。(引用④)
5.ある娘が二股かけてる男らに妊娠したと嘘付いて、中絶費用をがめようとする。(引用⑤)

以上の一見バラバラなエピソードが、時刻11:14を起点に巧みに絡みつくという流れだ。
それぞれのエピソードが順番に描かれていくのだが、必ずその他のいずれかのエピソードが絡んでいる。観ていて”あ、あの場面がここにくるのか”という発見があって、頭の中でストーリーを組み立てていくという楽しみがあった。

ある街中で各エピソードが発生していて範囲が狭く、一種箱庭的な舞台となっている。バラバラになったパズルのピースを少しずつはめていく感じか。最後の最後、残った1つのピースががっしりはまった瞬間、ちょっとしたカタルシスも得られ、エンドロール中には全てのエピソードを走馬灯のように思い起こしてしまう心地良さもあった。

それぞれ他愛の無い出来事ばかりだが、それらを11:14という時刻を使って一つの出来事にまとめるという、特に大きな波がある訳ではないが、かなり面白い脚本であったと思う。随分と練ったんだろうなあ。
コストパフォーマンスもかなり良い映画でもあった。(役者の出演料は抜きにして)


①ヘンリー・トーマス、大きくなりました。『ET』が懐かしいです。


②この後にとても痛いことが起きます。大変です。運転手はよそ見しない方がいいと思う。


③パトリック・スウェイジ、『ゴースト/ニューヨークの幻』が懐かしいです。闘病生活とのことで、なんとか復帰頂きたいものです。


④出てますヒラリー・スワンク。相変わらず顔が怖いです。


⑤レイチェル・リー・クック、ポッチャリしてますが可愛いですね。

© 2003 Five Stories,Inc.All Rights Reserved.
【出典】『11:14』/AMG エンタテイメント株式会社

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2008年4月26日土曜日

映画『ハイテンション』 ・・・がたいのいいオッサンに追っかけられます

●原題:Haute tension
●ジャンル:ホラー/スリラー
●上映時間:91min
●製作年:2003年
●製作国:フランス
●言語:フランス語
●カラー:カラー
◆監督:アレクサンドル・アジャ
◆出演:セシル・ドゥ・フランス、その他小勢
◎評価:★★★★★★☆☆☆☆

フランス映画なのだ。

主人公(女)が女友達の片田舎の実家まで学校の勉強をしに行く(学生には見えない二人であるが-_-)。するとそこにキチ○イ男が現れて、実家の家族もろともヒドイ目に会う。

このキ○ガイ男、彼女らと絡む前に冒頭の方でちょこっと登場する。畑に停めたトラックの中で何やら黒っぽいものを股間に押し付けてよがっている。”この野郎(羨”と思って観ていると、おもむろにトラックを発進、その際に窓から黒っぽいものを投げ捨てる。トラックが去っていくところカメラが下がっていくと、そこに映るのは女の生首。これでキチガ○男がかなりヤバイというのがわかる。
その後に、実家で満喫する主人公らが夜中の○チガイ男の訪問で地獄に落ちる訳だ。

かなりの残酷描写と聞いていたが、それ程のこともなかったと思う。女友達のパパがキチ○イ男にトドメを刺されるとこだけ激しかったかな。『ザ・フライ2』でのエレベータにやられるシーンみたいな感じで。←遠回しすぎる?

キチガ○男の姿は結構はっきりと映っている。誰が犯人なんだ?というサスペンスよりも得体の知れない人物に理由もなく襲われるという怖さが一番て感じだ。
この○チガイ男、後半で主人公との意外な関係が明らかになる。でもこの明らかになる瞬間は”おお”と思えたが、ちょっと考え出すと、それまでの展開が妙に不自然に思えてきて、しっくり来ないところがあった。
若手監督だそうで、ちょっといい加減な勢いで撮ってしまったという感じか。 でもこういうジャンルは好きなのでこれから頑張って欲しいと思う。

メチャクチャ人が殺されるとか、もの凄い残酷描写とかを期待すると、ちょっとずっこける映画かもしれないし、ストーリーを楽しみたいと思うと、辻褄合わせに頭をフル回転させることになる映画かもしれない。
ボケ防止には最適なのか(笑;


タイトル画面です。
日本語吹替は入ってませんが、監督喋りっ放しの鬱陶しいメイキングが入ってます。

© 2003 EUROPACORP-ALEXANDRE FILMS
【出典】『ハイテンション』/角川エンタテインメント

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2008年4月24日木曜日

映画『デスプルーフ』 ・・・ロザリオ・ドーソンの踵落としで天国行き

●原題:Death Proof
●ジャンル:犯罪/アクション/スリラー
●上映時間:114min
●製作年:2007年
●製作国:アメリカ
●言語:英語
●カラー:カラー
◆監督:クエンティン・タランティーノ
◆出演:カート・ラッセル、バッドガールズ(大勢)
◎評価:★★★★★★★★★☆

 もうサイコーの一言である。
 ロザリオ・ドーソンの踵落とし。これである。

 ある意味『フロム・ダスク・ティル・ドーン』みたいな一粒で二度美味しい展開に”ええええ”となったが、これでいいのだ。ヴァネッサ・フェルリトがカート・ラッセルとやたら絡むし、彼女だけシートベルトしてたので、後のキーになるのかとつい思ってしまったが、これでいいのだ。パンツを噛む程の逞しいヘソ周りには当然の運命なのだ。

 スタントマン・マイク(カート・ラッセル)はナチョスを美味そうに食べ、なんともさり気なく隣に座ってる娘をナンパしたりと(引用①)、大変勉強にもなる(何。
 冒頭からいきなりバッドガールスのお喋りが始まり延々聞かされる訳だが、お喋りの内容を理解しようとしてはダメである。ここは仲良し組がいつもの世間話をしているのだ程度に留めておこう。 出来ればお気に入りの娘を探すのもいいかもしれない。ここではチアリーダー役のメアリー・エリベス・ウィンステッドがイチオシである(引用②)。

 クライマックス付近、スタントマン・マイクがメソメソしながらウィスキーで傷口を消毒し一気に飲み干そうとするが、ここでバッドガールズの突進をバックミラーで見た瞬間にウィスキーを噴出すカットはかなりウケた(引用③)。こういうドリフ的演出ってアチラ産ではあまり無いように思えるのだが、この辺りさすがタランティーノといったところか。コンマ数秒間の中でよくもあそこまでカマしてくれるものだ。
 ちなみに口に含んだものを噴出すカットを拝めた他の映画は『酔拳2』だ。それよりも古い昔のジャッキー映画にも沢山あったかもしれないが覚えていない。香港映画ではよくありそうなネタではある。

 この映画、グラインドハウス企画としてもう1本の『プラネットテラー』がセットになっている訳だが、残念ながら『プラネットテラー』は微妙に鼻に付くところが多くて、いまひとつ燃えることができなかった。一見ヨダレが出るくらいカマしてくれそうな映画なんだけどな。同じコンビが放った『フロム・ダスク・ティル・ドーン』は未だに最強の部類に入る作品なんだけど。

 とにかく『デスプルーフ』はバッドガールズのグダグダなお喋り攻撃をちょっとだけ我慢すれば、後半にはひっくり返したような怒涛の展開が待っているという、とても楽しい作品なのであった。もうラストのラストはホントに大爆笑ですよ(引用④)。


①カート・ラッセル、良い味出してますね。男なら一度はこういうナンパをしてみたいものです。


②メアリー・エリザベス・ウィンステッド、いつ見ても可愛いですね。


③ウィスキーをブーッ!!と吹いたところです。


④この直後に男の天国が待っているようです。

© 2007 Back to Back Films,Inc./ Warner Bros. Records Inc. Motion Picture Artwork and Photography © 2007 The Weinstein Company,LLC. Made in U.S.A.
出典】『デスプルーフ』/ジェネオン エンタテインメント株式会社

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2008年4月22日火曜日

映画『AVA(エイリアンVSエイリアン)』 ・・・ゴミ映画のマスターピース確定か

●原題:Alien vs. Hunter
●ジャンル:SF
●上映時間:85min
●製作年:2007年
●製作国:アメリカ
●言語:英語
●カラー:カラー
◆監督:スコット・ハーパー
◆主演:ウィリアム・カット、その他多数
◎評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 映画『AVA』を観た。
 なんとエイリアンとエイリアンの死闘を描いたSF映画なのだ。タイトルやパッケージのデザインからしてどう考えても本家のVSものを思い出すが(引用①)、ここはぐっと堪えて鑑賞なのだ。

【ストーリー】
 主人公のオヤジが山中をジョギング中、近所に謎の物体が落下。オヤジが現場に行ってみると、突然エイリアンが出現し、一緒にいた警官が食われてしまう。慌てて山の新聞社に逃込むオヤジ。ちなみにエイリアンの造形は写真をご覧になればわかると思うが、本家の下半身を蜘蛛にした安易なデザインだ。
 新聞社のメンバを仲間にし再び山に向かうオヤジ一行だが、やっぱりエイリアンに襲われ新聞社のお姉ちゃんが食われてしまう。その時、突然宙からロボットが出現しエイリアンを撃退する。タイトルにはエイリアンしかないが、パッケージ裏にはロボットエイリアン登場と書いてあったので嘘ではない(後に裏切られるが)。このロボット、ハカイダーみたいな体つきに昔の潜水ヘルメットみたいな頭をしている。ロボットのくせに関節のあたりにシワが寄っているのは何故だ?そんなことはお構いなしにオヤジ一行は逃げまくる。
 その後、昔のダチやコマンド部隊と合流しエイリアンに挑むオヤジ一行だが、まったく威力が増していないので、やっぱりエイリアンにやられてしまう。そのうち、ロボットにも攻撃されるようになるオヤジ一行。結末に待っているのは・・・???

【感想と雑談】
 ある意味ドンデン返しの結末であったが、観た人全員がDVDプレイヤーを破壊したであろう。そしてエンドロール最後まで観た人はレンタル屋を爆破するであろう。あまりにもヘボすぎる。あれだけ登場人物がいるのに誰一人機能していない。エイリアンは時々CGによる全身を見せてはくれるが(引用②)、それ以外は上半身アップばかりで左右にフラフラしているだけ。カメラが揺れた際にうっかり中身の人間の足が見えたりする。

 エイリアンロボットに関しては、誰がどう見ても中身人間じゃん、普通に腰の入った蹴りを入れてるし(引用③④)。蹴られた人はどこにそんな傾斜があったんだよ!な地形を、唐突に力一杯転がり落ちていったりする(引用⑤)。笑えた。もっと笑えたシーンもあった。アホすぎて。もう頭の中がまとまらん。脚本はこの手でよく言われるように、きっと中学生が書いたのであろう。

 ところで主人公をウィリアム・カットという役者が演じていた。歳取っていてわからなかったが、もう20年以上も前にテレビでやってた『アメリカンヒーロー』やちょっとヒットした『ガバリン』なんかに出てた人だ。あ、『キャリー』にも出てた。

 そうそう、後に裏切られるというのは原題が『Alien vs. Hunter 』であったということ。これが実はロボットエイリアンの正体が・・・なんだが、ここだけは伏せておくことにしよう。 とにかくこのパチもん映画め!!!

 しかしまあ今後のネタになった点には感謝したい。

 姉妹作品はこちら ⇒ 『エイリアンVSエイリアン インベージョン』


①カッチョいいタイトル画面だが、左側は何?これがロボットエイリアン? ポスターも同じくなんですが。


②これがエイリアンの勇姿です。


③出ましたロボットエイリアン。


④蹴りを入れます。


⑤蹴られた人は豪快に転げ落ちていきます。

© 2007 Asylum Production LLC. All Rights Reserved.
【出典】『AVA(エイリアンVSエイリアン)』/株式会社ファインフィルムズ

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2008年4月21日月曜日

昨日のサーバーメンテは・・・

昨日の情報処理推進機構HPのサーバーメンテの件、どうやら試験問題と解答をアップする為に行なっていたようだ。
今朝、アクセスしたら正常に開いて、アップもされておった。てっきり、試験問題に腹を立てたハッカー屋が不正アクセスでダウンさせたのかと。問題にSynflood攻撃を使ってのWebサーバーダウン事例が出てたしな(笑

2008年4月20日日曜日

情報処理試験日です

今日は春の情報処理技術者試験を受けてきた。

春に受けるのは高度区分のテクニカルエンジニア「情報セキュリティ」。
新設してから3年目だが、私も3年目。なんとか受かりたいところである。
だいぶ前から存在している情報セキュリティアドミニストレータと違うのは
開発屋、構築屋、ハッカー屋(笑)の立場で問われるところ。
午後問題にSynflood攻撃なんて出たよ今年は。まあ、2ヵ月後の発表を待つとしよう。
・・・・・・
ところで、今現在(4/20 21:00)だが、情報処理推進機構のHPに行こうとすると、サーバーがメンテ中だとかで開かない。試験実施日にメンテナンスとは一体なにをしているのだろーか。 ⇒こんな画面

2008年4月19日土曜日

ブログだそーです

とりあえずブログなるものを立ててみた。
どうなるかわからないが、とりあえず日々のこととか
映画のこととかを綴ってみたいと思う。